詳細:ラットは1984年、デビューアルバム『アウト・オブ・ザ・セラー』のリリースで全米シーンに突如登場しました。紛れもないフックと伝説的なミュージックビデオを特徴とするリードシングル「ラウンド・アンド・ラウンド」は、ビルボード・ホット100で12位を記録。アルバムはビルボード200で7位を記録、トリプルプラチナ認定を受けました。その後も「バック・フォー・モア」と「ウォンテッド・マン」がチャートインしました。ラットはツアーのオープニングアクトとしてスタートしましたが、ツアー終盤にはアリーナのヘッドライナーにまで上り詰めました。アルバムは、スティーブン・パーシー（ヴォーカル）、ウォーレン・デ・マルティーニ（ギター）、ロビン・クロスビー（ギター）、フアン・クルーシエ（ベース/ヴォーカル）、ボビー・ブロッツァー（ドラムス）というクラシックなラインナップを誇ります。CDはデジパック仕様で、レンチキュラーカバー付きです。