詳細: 「Are We There Yet?」は、BMGよりリリースされるリック・アストリー待望のニューアルバム。通算9枚目のスタジオアルバムとなり、アストリーがロンドンの自宅スタジオで自ら作曲、レコーディング、演奏、プロデュースを手掛けた3作目となる。彼のトレードマークであるスタイルに爽快なひねりを加えたシングル「Dippin My Feet」を収録した「Are We There Yet?」は、リックが2018年の「Beautiful Life」発売以降の経験を振り返り、その上に構築したサウンドとなっている。2022年にはニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック、ソルト・ン・ペパ、アン・ヴォーグと56公演のツアーを行った後、2023年のグラストンベリー・フェスティバルでのデビュー後、11月から2024年2月まで自身のツアーを行う予定。フー・ファイターズ、テイク・ザット、ブロッサムズと共演したり、思いがけずソーシャルメディアで話題になったりと、アストリーは今もなお新しいファンを獲得し続けている。あるいは、時代を象徴する大ヒット曲「Never Gonna Give You Up」に込められた、尽きることのない愛をただ受け入れるだけでもいい。この曲は人気テレビシリーズ「テッド・ラッソ」にフィーチャーされ、YouTubeで10億回以上の再生回数を記録している。リック・アストリーは30年以上の音楽キャリアを持ち、2枚のナンバーワンアルバムを含む、まさに永遠の存在だ。