詳細：スプリングフィールド自身によると、このアルバムは「ワーキング・クラス・ドッグ」と「タオ」の中間のようなスタイルの20曲の新曲が収録されているとのこと。サウンド面では、スプリングフィールドがギターを主体としたパワーポップとキーボードという初期の愛着に立ち返り、歌詞では愛、セックス、そして死といった彼の得意とするテーマを巧みに表現している。「目指したのは、思いつく限りの最高のフックを持つ、しっかりとした3分間の曲でした」とスプリングフィールドは説明する。「アルバムのタイトルが『オートマティック』なのは、曲が自然と自然に出てきたからです」