詳細: 4年ぶりとなる4枚目のアルバムで、アールはスウィンギング・ジャズ(ジミー・スミスの「Blues for J」)、刺激的なゴスペル(シルバー・リーフ・ゴスペル・シンガーズとの「Walking on the Sea」)、そして爆発的なブルース(その他全曲)を、力強く堂々と演奏できるほどの力強さを証明した。ほぼ全曲インストゥルメンタルだった前作とは対照的に、本作では約半数の曲にボーカルがフィーチャーされている。キム・ウィルソンは4曲で歌とハープの演奏を披露。中でもオーティス・ラッシュの「Double Trouble」の10分に及ぶ強烈なカバーは、二人にとってキャリアのハイライトと言えるだろう。アールの燃えるようなリードボーカルは、感情の起伏と抑制の両方を表現しており、これらのライブ・イン・スタジオの楽曲を惹きつける魅力に溢れている。