詳細： 『アンチェインド・メロディーズ：ロイ・オービソン・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』は2018年11月16日発売。ダブルビニールLP。この最新アルバムは、オービソンの最高のオリジナル・ボーカル・パフォーマンスに、ロンドンで最も有名なオーケストラであるロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の感情と世界クラスの音楽性を吹き込んだものです。ドン・リードマンとニック・パトリックのプロデュース・チームが再び指揮を執った『アンチェインド・メロディーズ』は、昨年のセンセーショナルな『ア・ラブ・ソー・ビューティフル：ロイ・オービソン＆ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』にふさわしい続編です。リードマンとパトリックはこの分野で比類のない実績を誇り、『イフ・アイ・キャン・ドリーム：エルヴィス・プレスリー・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』や『ザ・ワンダー・オブ・ユー：エルヴィス・プレスリー・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』もプロデュースしています。ロイの息子であるウェズリー (ギター)、ロイ・ジュニア (ギター)、アレックス (ドラム) は、いくつかのトラックで追加の楽器演奏を提供し、ウェズリーの娘エミリー・オービソン (夫のキャメロン・デイビッドソンがセッションのエンジニアを務めた)、ウェズリーの婚約者ジェニファー・ヒックス、ロイ・ジュニアの妻オーサ・オービソン、アレックスの妻エリカ・ウルフ・オービソンといった「オービソンの女性たち」が時折バックボーカルで参加し、アンチェインド・メロディーズはまさに世代を超えた家族の作品となっている。