詳細： 20 Buck Spinの今年2枚目のスプリットリリースでは、2020年の暗いパンデミックの夏にリリースされた圧倒的なアルバムHolocene Extinction以来初めて、Terminal Nationが戻ってきます。彼らに加わるのは、2020年に激しいA Dying TruthとImmortal Nightmareをリリースし、米国とヨーロッパの両方でツアーを終えたばかりの、日本の超ヘビーメタルバンドKrueltyです。地球上で最もヘビーなバンドの1つであるという事実を裏付けるように、Terminal NationはA面に3つの新曲を提供し、世界の糸を引いている帝国の支配者に対して全面戦争を宣言します。デスメタルのダークさとBolt Throwerの戦車マーチにハードコアのブレイクダウンの猛烈なパワーがマッチし、曲には本格的なカオスへと沸騰寸前の国家の怒りが溢れています。 Krueltyも同様に、ハードコアとオールドスクールなデスメタル、ドゥームメタルが融合する絶妙なバランスを見つけ出している。「Suppression」と「Under Your Pressure」は、バンド史上最も強烈で構造を破壊しつくすようなリフと血みどろのビートダウンを披露している。さらに、Terminal NationとKrueltyのボーカリストはそれぞれ、もう一方のトラックにゲストボーカルとして参加しており、Terminal Nationの「Sacrificial Capital」にはKrueltyのTatamiが、Krueltyの「Under Your Pressure」にはTerminal NationのStan Liszewskiが参加している。2022年で最もヘビーなスプリットアルバム？間違いなくそうだろう。