詳細： LPレコード盤にはデジタルダウンロード版が付属。再結成は素晴らしい出来事であり、Saosinにとっては長年の待望の出来事でした。2010年の再結成コンサートを成功させた後、バンドは共にレコーディングするという構想を温め、ついに実現しました。Saosinは2003年に結成され、最初のEP「Translating the Name」をリリースしました。メジャーレーベルとの契約後、アンソニー・グリーンはバンドを脱退し、ボーカルのコーヴ・レバーがフロントマンとして加入しました。バンドはグリーン抜きでメジャーレーベルから2枚のアルバム、「Saosin」（2006年）、「In Search of Solid Ground」（2009年）をリリースしました。グリーンはSaosin脱退後、バンド「Circa Survive」に所属しています。ベーシストのクリス・ソレンソンは、Along The Shadowの結成について次のように説明する。「2003年の2回目のライブの時から、ブレット・グルウィッツ/エピタフが興味を示してくれていることは知っていましたが、タイミングが悪かったんです。13年近くにわたる私たちの歩みが、2016年にようやく実を結んだことを嬉しく思います。2010年からアンソニーとSaosinの新作をレコーディングするという構想を温めてきました。こうして再びバンドに戻り、ライブをしたり、これまで一度も書く機会がなかった曲を最初から書き上げたりできるのは素晴らしいことです。」