セルジオ・バルトロ - バロッキ 1 (CD)
商品番号: 730099431828
預言者エレミヤの哀歌は、聖週間、すなわち聖木曜日、聖金曜日、聖土曜日の第一課の朗読文として、伝統的な典礼の一部をなしている。各節は、ラテン語典礼にも保存されているヘブライ文字アレフ、ベート、ギメル、ダレット、ヘーで始まり、節の終わりには預言者ホセアからの言葉が加えられている。哀歌の詠唱はトリエント公会議で定められ、トヌス・ラメンタティオヌムと称された。哀歌そのものは、文学的・演劇的形態として、ひいては音楽的実体として古くから伝わる伝統を持つ。バロック音楽の哀歌の中で最も影響力があり効果的だったのは、モンテヴェルディの『アリアンナの嘆き(Lamento d'Arianna)』であった。これは彼のオペラ『アリアンナ』の唯一現存する部分であり、オッターヴィオ・リヌッチーニによるリブレットで、1608年、つまり『オルフェオ』の翌年にマントヴァで作曲・上演された。クレタ島のミノス王の娘アリアンナは、アテネのテセウスが迷宮と彼とその仲間たちが犠牲になるはずだったミノタウロスから逃れるのを助ける。故郷へ航海中、テセウスはアリアンナを人けのないように見えるナクソス島に置き去りにし、オウィディウスによって文学的に表現された彼女の嘆きは、この置き去りにされた時の感情を表明している。アリアンナが後にバッカスとその追随者たちと慰めを見出した一方、テセウスのアテネへの帰還は、彼が無事に帰還したことを父に知らせるための信号が誤解され、テセウスの父が自決するという思わぬ結果をもたらしたことは記憶に新しい。モンテヴェルディは1614年にこの嘆きをマドリガルとして編曲し、1640年には元のモノディ形式に戻し、今回はラテン語の聖なるテキストを付けて、マドリガル集『Selva morale e spirituale』に収録した。この頃にはアリアンナの嘆きは多くの模倣を生んでいた。
トラックリスト:
グレゴリオ聖歌:預言者エレミヤの哀歌
アリアンナの嘆きの聖母の嘆き
パッサカリアの上のカンタータ
ムスタファとバヤゼットの嘆き
ヴィーナスに捧ぐ三美神
夜の静けさの中で
UPC: 730099431828レーベル: ナクソス発売日: 1995年10月24日フォーマット: CD
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