詳細: CD3枚組。初めてのボックスセットには、シャーリーのアルバム3枚組に加え、ボーナストラック10曲が収録されています。シャーリー・マードックは、1984年に有名なファンクグループ、ザップとロジャー・トラウトマンと共に活動し、成功を収めました。これが、1986年に本格的にソロキャリアをスタートさせるきっかけとなりました。全米ゴールド認定を受けたセルフタイトルLP『Shirley Murdock!』には、全米トップ20、R&Bトップ5のヒット曲「As We Lay」が収録され、シャーリーは主流のレコーディングアーティスト兼パフォーマーとしての地位を確立しました。1988年の『A Woman's Point Of View』には、全米R&Bチャートを席巻したシングル「Husband」が収録されています。1991年の『Let There Be Love!』には、シャーリーのこれまでのソロアルバム同様、シャーリー自身の楽曲が多数収録され、ロジャー・トラウトマンがプロデュースしました。ロジャー・ウィリアムズの素晴らしいアートワークとドナルド・クリーブランドによる優れたマスタリングにより、『As We Lay』には合計10曲のボーナストラックが収録されています。ディスク1には、2018年にソウルミュージック・レコードからリリースされた『Shirley Murdock!』の拡張版から6曲が再収録されています。ディスク2には、これまでCDでは入手できなかった3つのエディットとミックスが収録されています。また、ディスク3には、長年廃盤となっていたエレクトラ40周年記念コンピレーション『Rubaiyat』で1990年に初めてリリースされたクラーク・シスターズの名曲「You Brought The Sunshine」のシャーリー・バージョンも収録されています。