静かの海 - II (CD)
商品番号: 4988044128637
詳細:ロック初期の「衝動を受け取った」者たちは幸せだ。日本のロック史に確固たる伝説を刻んだ北山真と花本彰が紡ぎ出す世界は、後継者としての彼らの確信を映し出す。ロックが真にロックであった時代への尽きせぬ愛情と、それに捧げられたオマージュの純粋さが、このアルバムを時空を超えた魔法で満たしている。—伊藤政則—1970年代後半から80年代初頭にかけて、日本のプログレッシブ・ロック・シーンを牽引したバンド「シンフォニック・ロック・バンド新月」。そのバンド解散から45年経った今もなお世界中で人気を博し続けている「新月」のヴォーカリスト北山真と、作曲家/キーボーディスト花本彰によって制作されたアルバム。奇跡のユニット「静かの海」として6年ぶりとなるセカンド・アルバム。40年ぶりに共作したソングライターと作曲家として制作された2019年のデビュー・アルバム「静かの海 I」は、新月のイメージを強く反映した美しく儚い傑作として多くの賞賛を浴びた。コロナ禍も挟んで6年ぶりとなる本アルバムは、前半に北山真による「プログレッシブ・ロック」パート、後半に花本彰による「クラシック・ロック」パートで構成されている。北山は複雑な構造を持つ大作「?と×」、悲劇的なピアノのアルペジオをテーマにした「荒野のジプシー」、ムーディーなオルガンが響く「フライング・ディンギー」を、花本は木管アンサンブルが美しい「目を閉じて」、神々しいオルガンメロディの「ひとつひとつ」、胸を締めつけるようなフォーク・ロック調の「Like Love」などの珠玉の小品を提供している。1960年代から70年代のロックから多大な影響を受けた二人に相応しく、メロトロン、ハモンドオルガン、クラビネットといったヴィンテージ楽器を駆使し、ロックが最も輝いていた時代の表現を見事に再現。ゲストにはアストゥーリアスの大山曜、Lu7の梅垣ルナと栗原務、そして元PINK、戸川純バンド(ヤプーズ)の矢壁アツノブなど多彩なミュージシャンが参加している。
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