詳細:スマッシング・パンプキンズが待望の12枚目のスタジオ・アルバム、3幕構成のロック・オペラ・アルバム「ATUM」(発音は「オータム」)を発表しました。「ATUM」には33曲が収録され、1995年の「メロンコリーそして終りの悲しみ」と2000年の「マキナ/ザ・マシーン・オブ・ゴッド」の続編となります。「ATUM」はビリー・コーガンが4年かけて作曲・プロデュースしました。「ATUM」は、比類なきアメリカのロックバンド、スマッシング・パンプキンズが贈る3幕構成のロック・オペラです。アルバムはそう遠くない未来を舞台にした壮大な惑星間ストーリーを描きますが、収録曲自体もパンプキンズの名曲として独自の地位を築いています。これは、1995年の「メランコリーそして終りの悲しみ」、そして2000年の「マキナ/ザ・マシーン・オブ・ゴッド」に続くコンセプト・アルバム3部作の最終作となります。このアルバムには、バンドのオリジナルメンバー3人（ウィリアム・コーガン、ジェイムス・イハ、ジミー・チェンバレン）と、長年ギタリストとして活躍するジェフ・シュローダーが参加している。