詳細： LPレコード。シカゴ出身のドゥーミーな3人組バンド、Snow Burialが、Prosthetic Recordsよりセカンド・フル・アルバム『Ostrava』をリリース。2019年初頭、シカゴのElectrical AudioでShane Hochstetlerを指揮に迎えレコーディングされた『Ostrava』は、人生の美しさと恐怖がぶつかり合う場所を描いている。自宅やツアー中の彼らの決定的な経験から生まれた『Ostrava』の統一テーマは、失敗と勝利、祝福と哀悼、孤独と家族といった二面性だ。Radioheadのようなメタル・バンドからインスピレーションを得たSnow Burialは、表面下に潜む機械的な唸りを放つ洗練された曲を作り上げている。メロディーと攻撃性が融合したサウンドは、ドゥームとスラッジの深淵を掘り下げ、ロックンロールの感性と融合させている。