詳細: 「Wanda Rocks」CDの成功を受けて、同じくキャピトル・レコードに所属するソニー・ジェームスの決定版シングルCDをリリースしました。ソニー・ジェームスはワンダ・ジャクソンほどの猛烈なロック・シンガーではなかったかもしれませんが、美しく仕上げられたカントリー・ポップ・ミュージックを生み出しました。そして、ナッシュビル・サウンドを代表する最初の名盤「Young Love」もその1つです。この33曲は、ソニー・ジェームスがカントリー・シンガーとしてジャーニー・スターからポップ・スターへと変貌を遂げる過程をとらえています。「For Rent」や「Twenty Feet Of Muddy Water」など、ヤング・ラブにつながる初期の曲から始まり、ソニー・ジェームスによる「Young Love」の素晴らしいオリジナル・バージョン、そして「First Date」「First Kiss」「First Love」「Uh-Huh Mm」「Talk Of The School」、そしてソニー・ジェームスによるシャドウズ「Apache」の素晴らしいボーカル・バージョンなど、黄金期のキャピトルとRCAの選りすぐりの曲を収録。さらに、特典としてリック・カーティーによる「Young Love」のオリジナル・バージョンも収録されています。