詳細:私たちのお気に入りのアーティストであり、親愛なる友人でもあるThe Space Ladyによるクラシックアルバム。太陽系の果ての地から届けられる、温かく胸を締め付けるカシオバラード。 スペースレディは、70年代後半にサンフランシスコの路上でその旅を開始し、アコーディオンで現代のポップミュージックを演奏し、派手な衣装を身にまとって、平和と調和のメッセージを伝えました。 アコーディオンを盗まれた後、スペース・レディは当時新しかったカシオのキーボードを購入し、ポピュラーソングに別世界の新しい次元をもたらし、世界中の人々の心を掴みました。初期のストリートライブはたった1曲しか録音されておらず、最初はカセットテープで自主リリースされ、その後自作のCDに録音されました。 『ザ・スペース・レディのグレイテスト・ヒッツ』には、これらの音源の中から選りすぐりの楽曲が収録されています。ほとんどがカバーですが、オリジナル曲もいくつか収録されており、アーカイブ写真とザ・スペース・レディ本人によるライナーノーツも掲載されています。『グレイテスト・ヒッツ』には、ザ・スペース・レディの個人的なお気に入り曲、エレクトリック・プルーンズの「I Had Too Much To Dream (Last Night)」の心に残るカヴァー、熱狂的な「Ballroom Blitz」、そして再構築されたポップミュージックの数々などが含まれています。さらにオリジナル曲も4曲収録されています。オールドスクールなティップオンカバーと、片面に額装用のポスター、もう片面にメモ書きが入った折りたたみ式ライナーが付属しています。