詳細： STABBING WESTWARD / CHASING GHOSTS - あのオリジナルのケミストリーを再現するため、バンドは伝説のプロデューサー、ジョン・フライヤーを再びChasing Ghostsの指揮に迎えた。デペッシュ・モード、ナイン・インチ・ネイルズ、4AD、コクトー・ツインズ、ラブ・アンド・ロケッツなどのプロデュースを手掛けてきたフライヤーは、もともとスタビング・ウェストワードの初期ベストセラー作品であるUngod（1994年）とWither Blister Burn + Peel（1996年）を手掛けた。Chasing Ghostsのマスタリングもトム・ベイカーが担当した。ベイカーはフライヤー同様、スタビング・ウェストワードの初期作品に携わり、最新アルバムでは再集結したプロデュース・チームの一員となっている。現在のスタビング・ウェストワードのメンバーは、カールトン・ボスト（ギター、プログラミング）とボビー・アマロ（ドラム）だ。ウォルター・フラカスは「このアルバムには長い間取り組んできたんだ。完璧な作品にしようと」と語っている。ジョン・フライヤーとCOPインターナショナルの協力で、すべてがうまくいきました。ついに世界中の人々にアルバムを聴いてもらえることを、とても楽しみにしています。クリストファー・ホールは次のように付け加えています。「戻ってこられて嬉しいですし、ジョン・フライヤーやトム・ベイカーと再び仕事ができたことは最高で、まるで昔ながらの純粋なスタビング・ウェストワードのアルバムを作っているような気分でした。またジョンと仕事することで、SWのルーツに立ち返る機会を得て、とても興奮しています。ジョンはファーストアルバムで私たちのサウンドを発展させるのに本当に助けてくれましたし、セカンドアルバムでは大きな飛躍を遂げる手助けをしてくれました。これは私たちにとって5枚目のフルアルバムですが、長い休みの後なので新たな始まりのように感じていますし、再びジョンに指揮を執ってもらえるのはとてもクールです。アルバムのアートワークは、デヴィッド・セイドマン（コヒード・アンド・カンブリアでも仕事をしており、幻想的でシュールなイメージで知られるアーティスト）によるものです。」