詳細：デジタルリマスター版。ミネソタ出身のギタリスト、スティーブ・ティベッツのECM初セッションは、1981年に忠実なパーカッショニスト、マーク・アンダーソンと共にオスロへ旅し、静寂の中に音を刻み込んだ、おそらく最も冷徹で内省的なレコーディングを行った作品です。「The Big Wind」「Walking」といったタイトルを持つこの音楽には、特定のラベルを貼るような要素は何もありません」とオークランド・トリビューン紙は評しています。「クラシック、ジャズ、ロック、そして火星風のニュアンスを持ち合わせていますが、基本的には五感を刺激する究極の喜びです。心を開いて聴いてみてください。」