詳細:クリアエメラルド&クリアピンクのヴァイナル。STRFKRの2枚目のフルアルバムであり、長年所属レーベルであるPolyvinylからの初リリースとなる『Reptilians』では、バンドはセルフタイトルのデビューアルバム(2008年)とEP『Jupiter』(2009年)で達成した成果を基に、アコースティック楽器とエレクトロニックプロダクションの魅力的な融合を実現しています。
2011年3月8日にリリースされた『Reptilians』は、バンドにとってこれまでで最も興味深く、成功を収めた作品の一つとなりました。ファンに人気の高い「Bury Us Alive」と「Julius」を収録した『Reptilians』は、メインソングライターのジョシュア・ホッジスがほぼ全曲を手掛け、バンドメイトのショーン・グラスフォード、キール・コーコラン、そして長年の友人ランディ・ベムローズの協力を得て作曲しました。バンドはポートランドの名門スタジオ「The Odditorium」でジェイコブ・ポートレートとレコーディングを行いました。歌詞は主に死と世界の終わりに焦点を当てており、この二つのテーマは、祖母の死後、ホッジスの心の中で常に絡み合っていました。
10周年を記念して、『Reptilians』はリマスターされたデラックス版(2枚組LP)としてリリースされ、4つのボーナストラックと、オリジナルアーティストのSohale Kevin Darouianによる再解釈されたアートワークが収録されています。