詳細: 2006年にAbsolutely Kosher Recordsからリリースされた『Shut Up I Am Dreaming』は、モントリオール出身のSunset Rubdownによる初のフルバンド作品です。このプロジェクトは、以前はWolf ParadeのSpencer Krugのソロ活動のために用意されていました。Michael Doerksen(ギター)、Jordan Robson-Cramer(ドラム、キーボード、ギター)、Camilla Wynne-Ingr(キーボード、パーカッション、ボーカル)と共に、Krugと彼の新しいバンドは、Breakglass Studiosのエンジニア、Jace LasekとDave Smithの協力を得て、わずか5日間でこれらの曲をレコーディングしました。
ファンや批評家から絶賛され、Pitchforkの2006年トップ50アルバムで15位にランクインした『Shut Up I Am Dreaming』ですが、LP盤は発売されませんでした。それから15年、クルーグは自身の小さなレコードレーベル「Pronounced Kroog」からこのアルバムをアナログレコード化します。グレイマーケット・マスタリングで、ハリス・ニューマン(オリジナル版のマスタリングを担当したエンジニア)によってアナログレコード用にリマスターされ、マット・モロズによるオリジナルカバーアートがLPジャケット用に再フォーマットされたこの初版は、今やカルト的人気を誇る名盤として、この冬に発売されます。15年にわたる熱心な問い合わせの後、サンセット・ラブダウンのファンはついに『Shut Up I Am Dreaming』をレコードコレクションに加えることができるのです。まさにその時が来たのです!