スーパー・ヤンバ・バンド - ラスト・リープ (レコード)
商品番号: 780661142010
詳細:インストゥルメンタル・アフロビートを大胆かつ冒険的に解釈したスーパー・ヤンバ・バンドの「ラスト・リープEP」は、リスナーをバンド結成の年である2014年へと誘います。「当時、ウォルター、ショーン、エヴァン、そして私の4人でブルックリンに引っ越したばかりでした」と、バンドの創設者兼ドラマーのダニエル・ヨーントは語ります。「とにかく一緒に音楽を演奏し、成功を目指すという唯一の計画でした」。ヤンバのアーカイブからついにリリースされた「ラスト・リープEP」は、ニューヨークでの特別な最初の日々におけるバンドの創造力の瞬間を音で刻んだタイムスタンプです。「興奮し、インスピレーションを受け、そしておそらく少し圧倒されていたでしょう。ライブのブッキングをしようとしていたクラブで聴けるように、自分たちの曲をいくつか録音したかったのです」とヨーントは説明します。 「そこからすぐに、ハーレムのアフリカンミュージッククラブ、シルヴァーナやシュラインといったクラブ、そしてブルックリンのDIYダンスパーティーで演奏するようになりました」とヨーントは語る。こうした活動の結果として生まれたのが、「できるだけ長く人々を踊らせられるように意図的にデザインしたサウンド」だった。『ラスト・リープ』セッションの初期から、スーパー・ヤンバ・バンドは揺るぎない情熱を注いできた。今日、このバンドは、アフロビート/アフロファンク界のベテラン、シンガー、作曲家、ギタリスト、レオン・リガン=マイェック(通称カレタ)との大規模なツアーやユビキティ・レコードからのリリースを通して、世界のアフロビート/アフロファンクシーンで高い評価を得ている。「カレタとのプロジェクトはあっという間に人気が爆発したので、マスター音源は棚にしまい込んでしまい、すっかり忘れ去られてしまいました」とヨーントは説明する。 「何年も経って、新鮮な耳で聴き返してみたら、また元気が湧いてきました。Kaletaとの活動をさらに強化しながらも、これらのサウンドを探求し続け、インストゥルメンタルでアフロビート中心のバンドの可能性の限界を押し広げていきます。」
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