詳細: 2019年リリース。グラミー賞とエミー賞を複数回受賞し、全員ボランティアで活動するテンプルスクエア・タバナクル合唱団は、360名の男女で構成され、それぞれの才能を結集することで、彼らのトレードマークとも言える、一目でそれと分かるサウンドを生み出しています。伴奏は、150名からなるオーケストラ・アット・テンプルスクエアと、同じく全員ボランティアの32名からなるハンドベル合唱団、ザ・ベルズ・オン・テンプルスクエアです。合唱団にとって7年ぶりの賛美歌アルバム『Let Us All Press On』には、「All Creatures of Our God and King(我らの神と王の創造物すべて)」、「More Holiness Give Me(より神聖なる我らを)」といった愛すべき名曲が収録されています。心を揺さぶるタイトル曲「Let Us All Press On」は、2018年春にラッセル・M・ネルソン牧師が同名の歴史的な演説を行った後に初めて演奏された、リチャード・エリオットによる斬新なアレンジです。