黒田拓也 - Midnight Crisp (アナログ盤)

黒田拓也 - Midnight Crisp (アナログ盤)

商品番号: 5050580788923

通常価格 $34.99


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詳細: First Word Records は、黒田卓也の最新ミニアルバムをお届けできることを大変光栄に思っております。 黒田卓也は、神戸出身でニューヨークを拠点に活動する、高く評価されているトランペット奏者兼アレンジャーです。『Midnight Crisp』は、黒田卓也の7枚目のスタジオアルバムで、2020年にイギリスのレーベルFirst Word(2019年ワールドワイド・アワードのレーベル・オブ・ザ・イヤー受賞)からリリースされ、高い評価を得た『Fly Moon Die Soon』に続く、完全セルフプロデュース作品です。6曲の新曲を収録したこのアルバムでは、ソウルフルなジャズ、ファンク、ポストバップ、フュージョン、ヒップホップを融合させた、彼独自のハイブリッドサウンドを再び披露しています。 ビッグバンドで演奏していたトロンボーン奏者の兄の跡を継ぎ、ニューヨークへ移り住み、ユニオンスクエアにあるニュースクール大学でジャズと現代音楽を学び、2000年代半ばに卒業しました。そこでタクヤはボーカリストのホセ・ジェイムスと出会い、「Blackmagic」や「No Beginning No End」といったプロジェクトで共に活動しました。 卒業後、タクヤはニューヨークのジャズシーンで更なる地位を確立し、アコヤ・アフロビートなどのアーティストや、近年ではDJプレミア率いるBADDERバンド(著名なベーシスト、ブレイディ・ワットも参加)で演奏しています。プレミアは次のように語っています。「BADDERバンドのプロジェクトは、ギャング・スターとしてのキャリアをスタートさせた頃からの知り合いで、マネージャーとエージェントが立ち上げたんです。彼は『日本人のトランペット奏者、黒田卓也を中心にバンドを組んだらどうだろう? 彼はヒップホップの視点を持っていて、ジャズ界でも尊敬されているから…』と言ってくれました」 黒田卓也は既に驚異的な多作ぶりで、過去10年間で6枚のアルバムをリリースし、世界のジャズシーンで確固たる評価を築いています。2011年には自主制作によるデビューアルバム『Edge』をリリースし、翌年には『Bitter and High』、2013年にはP-Vineより『Six Aces』をリリースしました。2014年には伝説のレーベル、Blue Note Recordsと契約し、アルバム『Rising Son』をリリース。2019年にはBlue Note Voyageのカバーバージョンにも参加しています。2016年にはConcordより5枚目のアルバム『Zigzagger』をリリース。このアルバムには、ドナルド・バードの名曲『Think Twice』のリカバーでアンティバラスをフィーチャーした楽曲も収録されています。

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