詳細：ダブル・ビニールLPプレス。トーク・トークはわずか10年のキャリアながら、音楽界に永遠のインパクトと伝説を残しました。シンセポップ・グループとしてスタートし、「トーク・トーク」などのシングルや、80年代を代表するヒット曲の一つ「イッツ・マイ・ライフ」をリリース。トーク・トークはキャリアを通して実験と挑戦を続け、「ザ・カラー・オブ・スプリング」や「スピリット・オブ・エデン」といったアルバムで高い評価を得ました。「スピリット・オブ・エデン」では、後にポストロックと呼ばれることになるジャンルの先駆者となり、今日に至るまで傑作として高く評価されています。「ザ・ベリー・ベスト・オブ・トーク・トーク」は、バンドとマーク・ホリス財団の全面的な支援と承認を得てCD化されます。1997年のベスト盤の再発盤ですが、前作「ラフィング・ストック」に収録された「ニュー・グラス」が新たに収録されています。