詳細:限定500枚のシリアルナンバー入り、非常にクリアな180グラム重量盤オーディオファイル・ビニール製。1967年のデビュー・アルバム発売から50年後、Ten Years AfterがA Sting in the Taleで帰ってきた。オリジナル・メンバーのRic LeeとChick Churchillに、ベースのColin Hodgkinson、数々の賞を受賞したギタリスト/ボーカリストのMarcus Bonfantiが加わり、Ten Years Afterとして世界中をツアーして批評家から絶賛されていた新しいラインナップを披露するスタジオ・アルバムをレコーディングすることに熱心だった。A Sting in the Taleは、北ロンドンのクリックルウッドにあるBonfantiの「Cricklewood Green」スタジオで、Bonfantiによってエンジニアリングとプロデュースが行われた。メンバーはそれぞれBonfantiと個別に会い、彼を「作曲の中心人物」として曲を作り上げていき、「フルバンド」のリハーサルでTen Years Afterの曲に磨きをかけた。アルバムの主題は、戦後の英国で育った子供時代の思い出、ロックンロールのライフスタイルで失われた愛の歌、充実した人生への誠実な賛歌など多岐にわたります。