詳細： 1991年はザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズにとって記念すべき年でした。ジェイムス・テイラー・カルテットの脇役シンガーなしでスタートを切りました。年末までに全米トップ3ヒットを記録し、全英トップ40ヒット16曲を連発しようとしていました。ゲストシンガーとしてN'Dea Davenportがフロントマンを務め、デビューアルバムからの輝かしいシングルの数々は、ますます増え続けるファン層の記憶に深く刻まれていきました。『Shibuya 357: Live In Tokyo』は、あっという間に過ぎ去った時代を象徴する（そして唯一の）ライブ・ドキュメントです。セットリストには「Never Stop」「Dream Come True」「Stay This Way」「Don't Let It Go To Your Head」といったヒット曲が収録されています。このアルバムは90年代後半に日本で限定発売されました。Acid Jazzは、オリジナルテープからリマスターされたこのニューバージョンを、初めてアナログレコードでリリースできることを嬉しく思います。