詳細: 1950年代半ば、南カリフォルニアで人気のゴスペル&フォーク・グループとしてスタートしたチェンバース・ブラザーズは、ゴスペルとブルースの影響と1960年代半ばのサイケデリック・サウンドを融合させたニューウェーブ・ミュージックの担い手として活躍し、1968年には11分間のヒット曲「Time Has Come Today」で絶頂期を迎えました。この曲は60年代カウンターカルチャーのアンセムとなりました。本作は、1969年にリリースされたソウルとフォークが融合した初期の楽曲を集めたコンピレーション・アルバム「Feelin' the Blues」です。全曲リマスター版を収録。