詳細: LPレコードプレス。2024年発売。16年の時を経て、ザ・キュアーが14枚目のスタジオ・アルバム『SONGS OF A LOST WORLD』で帰ってきた。アルバム収録曲は、90公演、33カ国を巡る「Shows Of A Lost World」ツアーで130万人以上の観客の前で先行公開され、ファンと批評家から圧倒的な支持を得た。アルバムのオープニング・トラック「Alone」について、ロバート・スミスはこう語る。「この曲がアルバムの扉を開いたんだ。この曲をレコーディングした瞬間、これがオープニングだと分かった。アルバム全体がはっきりと見えてきたんだ…その時、この曲、そしてこのアルバムが現実のものになったと分かったんだ」。ロバート・スミスがスリーブのコンセプトを手掛け、長年ザ・キュアーのコラボレーターであるアンディ・ヴェラがアルバムのアートワークとデザインを担当した。ジャケットには、ヤネス・ピルナットが1975年に制作した彫刻「バガテル」が描かれている。