詳細:オリジナルのクロイドン パンクバンド The Daleks とその関連バンドをフィーチャーした限定版ビニール リリース! 「…誠実で心のこもった歌。真摯なメランコリーと魅力的な純真さが渾然一体。メナス、メンバー、潜伏者、そしてテレビパーソナリティが等しく混ざり合っている」ザ・ダーレクス「1977年の夏、教会のユースクラブの休暇中に『Rattus Narviticus』を100回くらい聴いたことがきっかけで、このバンドを結成したんだ。スライミー・トードの兄で、僕と一緒に「I'm a cunt」を作ったニッキーがカセットテープで持っていたんだ。よく『Ugly…』の真ん中あたりで音量を上げて聴いていたのを覚えているよ。ヒュー・コーンウォールが「イケメンになれるのは金持ちだけだ」と叫んだからね。教会の指導者たちはみんな僕たちを厳しく非難した。それで決心したんだ。バンドを始めなきゃ！ 1979年までは僕にはギターしかなかった。ドラマー、ボーカル、ベーシストがいて、それぞれ楽器を揃えようとしていたんだけど、結局実現しなかった。楽器を持った最初のメンバーが加入する頃には、すでにたくさんの曲が出来上がっていたんだ。マーク・アダムス（ベース）は後にケースに加入した。その後ウッディが加入し、ガズ（オリジナル・シンガー）が加入したことで事態は急速に動き始めた。スライミー・トードの兄弟であるニッキー・フィッツジェラルドは、バンドが本格的に動き始めた頃に脱退した。その後、マーク・アダムスに代わってディーンが加入した。 - エディ・タートル 2021