ウィリアム・フリードキン監督による、ウィリアム・ピーター・ブラッティのベストセラー小説を映画化したモダンホラーの傑作。新たなジャンルを確立し、数々の模倣作品を生み出した。リンダ・ブレアが主演を務めるのは、映画女優クリス・マクニール（エレン・バースティン）の12歳の娘、リーガン。マクニールがウィジャボードを使ったことで悪霊が解き放たれ、リーガンは悪魔に取り憑かれてしまう。絶望したクリスは、二人の司祭（ジェイソン・ミラー、マックス・フォン・シドー）の助けを借り、二人は地獄の力、そして自らの内なる悪魔と対峙し、少女を救う。長編ディレクターズカット版（132分）／劇場版（122分）ワイドスクリーン、サウンドトラック：英語。