詳細: 2018年アーカイブリリース。『Scratching The Door: The First Recordings Of The Flaming Lips』は、バンドのオリジナルメンバーによる楽曲を収録したコンピレーションアルバムです。ウェイン・コインの弟マークがボーカルを務めていた、フレーミング・リップスのオリジナルメンバーによる楽曲が収録されています。このアルバムには、バンドのファーストとセカンドのカセットデモに加え、フレーミング・リップス初のセルフリリースEPが収録されており、これらの音源が1枚にまとめられるのは今回が初めてです。その他の収録曲には、ザ・フーの「Anyway, Anyhow, Anywhere」、レッド・ツェッペリンの「Communication Breakdown」、そして1960年代のテレビシリーズ『バットマン』のテーマソング(Rykodiscの2002年コンピレーション『Finally The Punk Rockers Are Taking Acid』に収録)のカバー曲も含まれています。