詳細：ライブリリース。2016年5月26日、コロラド州レッドロックス野外劇場にて、ザ・フレーミング・リップスがコロラド交響楽団とクラシックアルバム『ザ・ソフト・ブレティン』全曲演奏を披露した。フレーミング・リップス（ウェイン・コイン、スティーヴン・ドロズド、マイケル・アイヴィンズ、デレク・ブラウン、ジェイク・インガルス、マット・カークシー、ニコラス・レイ）は、69人のオーケストラと56人のコーラスを伴奏に迎えた。演奏は、国際的に著名な指揮者アンドレ・デ・リダーが指揮を執った。フレーミング・リップスは、12曲をアルバムのオリジナル曲順で演奏し、各曲にオーケストラとコーラスを効果的に使用した新たなアレンジを加えた。このコンサート全体のプロデュースは、フレーミング・リップス、スコット・ブッカー、そして長年のコラボレーターであるデイヴ・フリッドマンが手掛けた。このライブアルバムは、1999年に最初にリリースされた『The Soft Bulletin』の20周年を記念してリリースされます。このアルバムはバンドにとって画期的なものであり、ヒットシングル「Race For The Prize」と「Waitin' for a Superman」が収録されています。