詳細：ジャズを熱く、本当に熱く聴きたいなら、ザ・フライド・セブンがお届けする、他に類を見ないほど熱狂的な1920年代スタイルのジャズが楽しめます。キング・オリバー、ジェリー・ロール・モートン、デューク・エリントン、ルイ・アームストロングといった往年の名盤を聴きながら育ったザ・フライド・セブンは、若々しく技巧的な要素を音楽に取り入れ、より魅力的で本格的なサウンドを生み出しています。アムステルダムを拠点とする彼らは、ヨーロッパのジャズシーンで瞬く間に人気を博し、大陸各地で満員の観客を前に演奏するだけでなく、巧みに演出されたYouTube動画を通じて何千人もの視聴者に届けています。リバーモントは、彼らのデビューアルバム「Late to the Party」をリリースします。1920年代のストンプ・ナンバー（2023年にビンテージのアナログ機材で録音）と、フライド・セブンが熱く、そして甘く演奏できることを証明するバラードの数々が収録されています。フライド・セブンのメンバーは、パブロ・カスティージョ（コルネット）、マッテオ・パッギ（トロンボーン）、マルティ・ミジャヴィラ（テナーサックス、クラリネット）、ペペイン・モーウェン（アルトサックス、クラリネット、アレンジ）、ジェム・カラヤルチン（ギター、バンジョー）、シモン・オスーナ（ストリングベース）、カルロス・アユソ（ドラムス）。このアルバムでは、スペシャルゲストボーカリストとしてローラ・ドゥージが参加しています。12曲収録。43分。180グラム。750枚限定。