詳細:カイル・ソーウォッシュは、考古学者が「90年代」と呼ぶ時代から、エブリマン・インディーロックの分野で精力的に活動してきました。日々の喜びと悲しみを歌いながら、ソーウォッシュ氏と彼のバンドメンバーは、ありふれた日常にメロディーを吹き込んできました。オハイオ州コロンバスのインディーシーンを代表する錚々たる面々をバックに迎えた最新アルバム「I Don't Know What To Tell You」は、まさにロックそのもの。
すみません、CapsLockがオンになっていませんでした。ROCKSって言ったんですよ。ミッチ・ミッチェル(エクスペリエンスではなくGBVの)が激怒しそうなほどのパワーコードと、グレートプレーンズから轟く雷鳴のようなリズムセクションを擁するカイル・ソーウォッシュズは、拳を突き上げることの癒しの力について、またしてもポリ塩化ビニルのような証言を届けてくれました。
-マイク・ポスタラキス