詳細：ボーナストラック7曲（UK盤B面曲2曲、シャットック未発表デモ5曲）を収録。ザ・マフスは1993年にデビューし、瞬く間に大ヒットを記録しました。2年後、アルバム『ブロンダー・アンド・ブロンダー』がリリースされ、彼らがその後の成功を危惧していた声は払拭されました。3人組となったザ・マフスは、プロデューサーのロブ・カヴァロ（グリーン・デイ、パラモア、フリートウッド・マック）と再びタッグを組み、ヒットシングル「Sad Tomorrow」を含む、キム・シャットック作詞によるさらに素晴らしい14曲のパワフルな楽曲を制作しました。ベーシストのロニー・バーネットと新ドラマーのロイ・マクドナルドは、シャットックの楽曲をさらに高みへと押し上げ、『ブロンダー』はバンド史上最大のヒットアルバムとなりました。2015年の『ザ・マフス』リイシューと同様に、フルカラーのパッケージには、バーネットとマクドナルドによる写真、イラスト、記念品、エッセイに加え、シャットックによる各曲解説も収録されています。 21年経った今でも、『Blonder And Blonder』は発売当時と変わらず、生命力と直感に満ちたサウンドを放っています。このレコードをコレクションに加えたくてたまらなくなるはずです。