ザ・ネイルズ - エヴリ・ブリッジ・バーニング - フォレスト・グリーン (レコード)

ザ・ネイルズ - エヴリ・ブリッジ・バーニング - フォレスト・グリーン (レコード)

商品番号: 727361537616

通常価格 $27.99


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詳細: 8年以上ぶりに、私たちの神経系を襲う、まさにNAILSのサウンドとしか言いようのない、あの強烈なサウンドが再び姿を現しました。ドラムにカルロス・クルス、ベースにアンドリュー・ソリス、ギターにシェルビー・レルモ、ギター&ボーカルにトッド・ジョーンズを迎え、ニュースタジオアルバム『EVERY BRIDGE BURNING』を2024年8月30日にNuclear Blast Recordsよりリリースします。 4枚目のフルアルバムとなる今作で、NAILSは「Imposing Will」をはじめとする楽曲に生々しい感情を注ぎ込み、音響的攻撃性という領域に激震を走らせ、鼓動を燃え上がらせ、敵意の炎を燃え上がらせている。「この曲は、アルバムにとって特別な曲です。オープニングにしたいと思っていたんです」と創設者のトッド・ジョーンズは説明する。「音楽自体に緊迫感、即時性を与えたかったんです。再生ボタンを押すと、衝撃を受けるような曲です」 同様に、「Give Me the Painkiller」は複雑なグルーヴを予感させると同時に、思わず皮が剥けそうな衝動を掻き立てる。ジョーンズ曰く、バンド史上「最も表現力豊かなギタープレイ」と評される、野性的なエネルギーが漂っている。「Punishment Map」に浸り、ゴールデンステートの連続殺人犯ジョー・ディアンジェロがもたらした数十年にわたる悲惨さ、つまり人間の苦しみの深淵への容赦ない転落を目の当たりにしよう。「EVERY BRIDGE BURNING」のギターワークは、それ自体が圧倒的な力を持ち、「No More Rivers to Cross」といった曲に象徴されている。ここでNAILSは、様々なムードを見事に操り、NAILSらしさを体現しつつも、大きく進化した流動性と強烈さを披露している。 ジェフ・ホワイトヘッドが手掛けたアルバムアートワークは、聴覚の混沌を視覚的に予感させる前兆であり、NAILSが放つ聴覚の荒々しさを鮮やかに表現している。「ホワイトヘッドとまた一緒に仕事をしたいと強く思っていたんだ」とジョーンズは説明する。「アートワークにはNAILSのサウンドを視覚的に表現し、前作のアルバムカバーに登場した人物像を想起させたかったんだ。」 このアルバムの作曲プロセスは、過去のレコード制作サイクルと何ら変わりません。曲の土台はリフから生まれ、最終的にこれらのリフを中心にしてトラック全体が完成していきます。「私たちの作曲プロセスは、曲を組み立てていくことなんです」とジョーンズは説明します。「ただ座って一気に書き上げるのではなく」 アルバムのレコーディングは、マサチューセッツ州のゴッド・シティ・スタジオで、CONVERGEのカート・バロウと共にスタートした。バロウの貢献はザ・ネイルズのサウンドに不可欠な要素であり、ジョーンズはこう説明する。「私たちはこれまで全てのアルバムをカートとレコーディングしてきました。彼は私たちの音楽を表現する上で、とても重要な要素です。ファンがザ・ネイルズを聴きたい時、彼らはカートのエンジニアリングのフィルターを通したものを聴きたいのです。」 何よりも重要なのは、EVERY BRIDGE BURNINGがNAILSファンとアンダーグラウンド・ミュージックシーンへの揺るぎない献身から生まれたということだ。それは、彼らの真正さと生々しいパワーへのこだわりを反映している。真の表現を求める世界において、NAILSは反抗と不屈の精神の灯台であり続けている。惜しみない努力と綿密な楽曲アレンジで、EVERY BRIDGE BURNINGがエクストリーム・ミュージックの新たな、そしてお馴染みの章を新たに開き、NAILSの猛威に再び身を委ねる時が来た。 「このバンドは、僕の好きなバンドをモデルにしているんだ。アルバムをリリースした瞬間に、どんなサウンドになるか分かるようなバンドさ」とジョーンズは説明する。「期待に応えるバンドなんだ」。誰もが待ち望んでいた、感覚を破壊しつくすような音楽の猛攻が帰ってきた。ネイルズは、トッド・ジョーンズ、カルロス・クルス、アンドリュー・ソリス、そしてシェルビー・レルモの4人で構成される。フォレスト・グリーンLP

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