詳細：オーシャンブルーとブラックのアナログレコードのランダムミックス。デイヴィ・ジョーンズ・ロッカーは、オーシャンブルーのアルバムの中でも特にユニークな存在であり、1990年代のメジャーレーベル時代からインディーズバンドとしての現在に至るまでの架け橋となっています。2001年に初めてリリースされたこの13曲入りアルバムには、ポリグラムを脱退した直後の90年代後半のレコーディングセッションで「海に沈んだ」楽曲が収録されています。このアルバムには、バンドの最も多様で興味深い作品がいくつか収録されており、80年代のニューウェーブやポストパンク、60年代のロックやエレクトロニックミュージックへの初期の情熱が表現されています。リードシンガーのデイヴィッド・シェルゼルの歌に加え、ギタリストのオエド・ロンネ、ドラマーのロブ・ミニグも楽曲を提供しています。