詳細: 140gブラック・ビニール2枚組。オーストラリアのインディー・フォークロックバンド、ザ・ペーパー・カイツが待望の6枚目アルバム「At The Roadhouse」をリリース。この曲と制作の背景は、バンドがオーストラリアの田舎にロードハウスを構え、6枚目のアルバム制作と並行して、ビクトリア州の小さな町キャンベルズ・クリークで1ヶ月間のレジデンス公演を予告なしに行っていたことに遡る。ペダルスチールと甘い歌声とハーモニーで、ライブパフォーマンスの雰囲気を再現。歌詞は、青い炎のように今もなお燃え盛るロマンスを彷彿とさせる。「このことについては何年も話し合っていたんだ」とサム・ベントレーは説明する。「どこかの町に籠もり、ハウスバンドとして夜通し演奏するというアイデアに惹かれていた。ロードハウスは僕たちにとってまさにそういう場所になったんだ。」ペーパー・カイツの5人のメンバーはメンバー構成を拡大し、ロードハウスバンドを編成するために、マルチ楽器奏者のマット・ディクソン(この曲で泣きそうなペダルスチールを演奏している)やハンナ・キャメロン、クリス・パノウサキスなど3人の追加ミュージシャンを募集した。