詳細： 2020年リリース、トミー・リーのニュー・ソロ・アルバム。「ANDRO」には、キルヴェイン、プッシュ・プッシュ、ブルック・キャンディ、ルーカス・ロッシ、バックチェリーのジョシュ・トッドなど、錚々たる面々が参加しています。モトリー・クルーの長年のドラマーであるトミー・リーは、1億枚以上のレコード売上、7枚のプラチナおよびマルチ・プラチナ・アルバム、22曲のトップ40メインストリーム・ロック・ヒット、6曲のトップ20ポップ・シングル、そして3回のグラミー賞ノミネートなど、数々の成功を収めてきました。そして不思議なことに、「ANDRO」が最初から最後までこれほどまでに魅力的なのは、崇高で知名度の高いロック・アイコンではなく、音楽ファンであるトミー・リーによる作品であるという点です。ドラムの演奏から一歩踏み出し、プロデューサーとしての役割を担ったトミー・リーは、ヒップホップ、ファンク、インダストリアル、エレクトロ、そしてドリームポップまで、幅広いサウンドのトラックを生み出しました。