詳細:タワー・オブ・パワーの最新スタジオアルバム(2003年リリース)を、所属レーベルであるタワー・オブ・パワー・レコードより再発。10人編成のこのバンドは、創設メンバーのエミリオ・カスティーヨとドク・キプカ(ホーン)、デイヴィッド・ガリバルディ(ドラム)、ロッコ・プレスティア(ベース)が中心となっている。『Oakland Zone』は、ラリー・ブラッグスによる重厚なR&Bボーカルと、重厚なファンクが特徴的なオリジナルTOPサウンドを彷彿とさせる作品。「Give Me Your Love」「This Type of Funk」「Happy Bout That」といったTOPの特徴的なサウンドを収録。2008年はバンド結成40周年の節目にあたる。