詳細:デジパック。『We Are One』は、UDOのハードロックサウンドと60人編成のオーケストラを融合させた、市場史上最も精巧なコンセプトアルバムの一つで、他に類を見ない世界規模の音楽プロジェクトです。メタルレジェンドUDOが7月17日にリリースするニューアルバム『We Are One』は、クリストフ・シャイブリング中佐指揮下のドイツ連邦軍公式コンサートバンド(Musikkorps der Bundeswehr)とのコラボレーションにより制作された、他に類を見ない世界規模の音楽プロジェクトです。アルバムには、UDOがクリストフ・シャイブリングと共同で開発・アレンジした15曲の新曲が収録されています。元Acceptのミュージシャンであるシュテファン・カウフマンとペーター・バルテス、そしてドイツ連邦軍の作曲家グイド・レナートとアレクサンダー・ルーバーも作詞作曲に参加しています。 『We Are One』は、音楽界に既に存在する「ロックバンドとオーケストラの融合」といった類のものとは全く比較にならない、市場で最も精巧なコンセプトアルバムの一つと言えるでしょう。UDOのハードロックサウンドは、60人編成のオーケストラによってさらに力強くなっただけでなく、UDOの個性と多様性を際立たせる独自のアレンジも随所に散りばめられています。あらゆる面でリスナーを驚かせるこのプロジェクトは、明確なメッセージ性を持っています。『We Are One』は、私たち一人ひとりがそれぞれの足跡を残し、責任を果たさなければならない世界を、批評的に映し出している作品です。ウド・ダークシュナイダーは、楽曲のメッセージについてこう語っています。「私たちは皆、この惑星に生きています。私たちが誰であれ、何をしていようと、この惑星は私たち全員の財産です!」