詳細：アンナ・ラップウッドは先駆的な音楽家です。アナウンサーとして、彼女はBBCラジオ3に定期的に出演し、BBCラジオ・ケンブリッジシャーで毎週生放送のクラシック音楽番組を司会しています。今年は、BBC FourのBBC Young Musician 2020中継の司会を務め、テレビ司会にデビューしました。指揮者、音楽監督、講演者としての仕事に加え、彼女は毎シーズン、ヨーロッパ各地で数多くのオルガンリサイタルを開催し、最高の楽器を使って演奏しています。アンナ・ラップウッドが指揮するペンブルック・カレッジ・チャペル合唱団は、オックスブリッジの合唱団の中でも最も刺激的で多様な合唱活動を誇っています。カレッジのチャペルでの礼拝に貢献するという主な役割に加え、彼女たちは定期的に芸術的なコラボレーション、メディア出演、アウトリーチ活動にも取り組んでいます。ペンブルック・カレッジ女子合唱団は2018年10月に設立され、英国を代表する女子合唱団としての名声を急速に高めています。 11歳から18歳までの18人の少女で構成される合唱団は、週2回カレッジ礼拝堂で歌い、定期的にチャペル合唱団と共演しています。このアルバムは、これらの合唱団とアンナ・ラップウッド指揮者にとって初の商業リリースとなります。合唱団のお気に入りの曲を収録しており、中には女性作曲の曲もあれば男性作曲の曲もあります。関係者一同、このアルバムに収録された曲がさらに広く知られ、英国全土および世界中で演奏されることを願っております。