詳細:壮大なビッグビートのバラード、時折聞こえるギター主導の小品、そしてスタイリッシュなイタリア風フェミニンなポップの逸品が揃った、待望の「Ciao Bella!」(2015年のエースレコードのベストセラーの1つ)の続編は、英語圏の国以外にも音楽の楽しみがあることをさらに証明する。「Bellissima! More 1960s She-Pop From Italy」には、スーパースターと無名のアーティストが同数登場し、イタリアと海外両方の曲を演奏している。生ける伝説ミナは、巨匠ブルーノ・カンフォラが彼女の素晴らしい歌唱テクニックを披露するために特別に作曲した数曲のうちの1曲である「Cartoline」を歌い、彼女の最大のライバルであるミルヴァは、これもイタリアのトップクラスのオリジナルである力強い「Tamburino, Ciao...」を披露します。一方、あまり知られていないボーカリストによる選曲のハイライトとしては、メリ・マラビーニの「È Proprio Inutile」とラ・ラガッツァ77の「Il Beat... Cos'è?」があり、それぞれホリーズの「You Know He Did」とソニー＆シェールの「The Beat Goes On」のグルーヴィーなカバーです。このコレクションは、24曲入りのCDと14曲入りのアナログレコードのフォーマットで発売されます。CD版には、写真満載の24ページのブックレットが付いており、180gの白いアナログレコードは、イラスト入りのインナーバッグが付いた頑丈なスリーブにパッケージされています。各トラックには、編集者のミック・パトリックによる詳細なトラック解説が付いています。