詳細：パリ出身のベーシスト兼プロデューサー、オリヴィエ・“ベンチュリ”・アゼマール（別名ウェストブルック）が、デビューシングル「MAKING CLOUDS」でモダンファンクを披露。まるで母親が打ち上げの準備を整えているかのように、極上のドラムに重なる深く刺激的なシンセレイヤーで幕を開けます。ふわふわとした柔らかなベースラインとワウワウギターのリフが、催眠術のような展開を織りなすトラックは、ダンスフロアで踊ったり、路上を3輪で滑走したりすること間違いなしのソロへと誘います。「SITUATIONS」では、魅惑的なシンセメロディーが構築され、その後、激しいベースラインとギターリフが流れ込み、2ステップで踊り出し、氷のように冷たいシンセソロで滑り出します。この冷徹なグルーヴとウェストサイドの感覚は、ウェストブルックという名前を思い出すきっかけとなるでしょう。