詳細:ダブルビニールLPプレス。カントリー界のレジェンド、ウィリー・ネルソンとマール・ハガードの2015年のコラボレーション。ネルソンの長年のプロデューサー、コラボレーター、そして友人でもあるバディ・キャノンが指揮を執る『Django and Jimmie』では、ジャズ・ギタリストのジャンゴ・ラインハルトとジミー・ロジャースへのダブル・トリビュートである「Django and Jimmie」、カントリー・ミュージックの伝説的「Singing Brakeman」、思索的で瞑想的な「Live This Long」、ボビー・ベアをゲスト・ボーカルに迎えたカントリー・ミュージックの元祖マン・イン・ブラックへのオマージュ「Missing Ol' Johnny Cash」、ボブ・ディランの「Don't Think Twice, It's Alright」の崇高な解釈など、14曲の最新スタジオ録音を初公開。そして、将来アウトロー・カントリーの名曲となる「Unfair Weather Friend」は、新進気鋭のソングライター、マーラ・キャノン＝グッドマン（バディ・キャノンの娘）とワード・デイヴィスによって書かれた。カントリーミュージックの伝説的プロデューサー兼ソングライターであるバディは、アルバムの5曲の作詞作曲に携わっている。『Django and Jimmie』に収録された14曲の重要曲の中で、ネルソンとハガードはそれぞれ心のこもったソロ演奏で互いへの音楽的トリビュートを捧げている。ウィリーはマールの「Somewhere Between」を、マールはウィリーの「Family Bible」をカバーしている。