詳細：オカルトドゥームロックバンドALBEZ DUZは、2006年にベルリンの闇の片隅から現れました。当初はオイゲン・インプルス・ハーブストによってワンマンサイドプロジェクトとして結成され、2009年にボーカルのラース・ケーディングと共に不吉なデビューアルバムをレコーディングしました。しかし、ケーディングの死後、バンドはその後3年間活動を休止していました。ハーブストは消えることのない情熱と目的意識を持ってALBEZ DUZのための楽曲制作を続け、徹底的な探求の末、このプロジェクトにぴったりの声を持つアルフォンソ・ブリトと出会いました。2014年9月、2人はIron Bonehead RecordsとArchaic Soundsよりセカンドアルバム『The Coming of Mictlan』をリリース。その後まもなくライブ活動を開始しました。 ALBEZ DUZは、PrimordialやSwansといった象徴的なアーティストに加え、BALZER、ASCENSION、HEXVESSELといった新進気鋭のアーティストたちとステージを共にしてきました。ベルリン出身の彼らは瞬く間にヨーロッパのアンダーグラウンドシーンで確固たる地位を築き、批評家と観客の双方から高い評価を得ています。ALBEZ DUZは最近、ミュンヘンのThe Source Studiosで3枚目のフルアルバム『Wings of Tzinacan』のレコーディングを行いました。プロデューサー兼オーディオエンジニアは、SECRETS OF THE MOON、TRIPTYKON、ASCENSIONを手掛けたMichael Zech。ギタリストのJulia Neumanが新たに加わり、バンドは圧倒的なパワーを持つトリオへと成長しました。 2016年のバンドリストには、名門Speckjaga Funkenflug Festivalでのトワイライトパフォーマンスが既に含まれており、In Flammen Open Air、de Mortem et Diabolumなどへの出演も予定されているALBEZ DUZは、その炎をより高く、より明るく燃え上がらせ、世界を魅了し、ドゥームの新たな章を開く準備を整えている。門は開かれた！