詳細： 2019年リリース、アラバマ・シェイクスのフロントウーマン、ジェイミー・ハワードによるデビュー・ソロ・アルバム。ブリタニーはジェイミーに、10代の頃に亡くなった姉と同じ名前をつけた。「タイトルはジェイミーを偲んで付けたものです。彼女は間違いなく私を人間として形作った存在です」とブリタニー・ハワードは語る。「でも、このアルバムは彼女についてではなく、私自身についてです。私は自分自身、自分が何者で、何を信じているかについて、かなり率直に語っています。だからこそ、一人でやる必要があったのです」。ブリタニーは、アラバマ・シェイクスのベーシスト、ザック・コックレル、ジャズ・キーボード奏者のロバート・グラスパー、グラミー賞ノミネート経験のあるドラマーのネイト・スミスを含むバンドを結成し、エンジニアのショーン・エヴェレットのロサンゼルス・スタジオに持ち込んだ素材に取り組んだ。そして、自身名義での初となる11曲を収録したアルバムをリリースした。