詳細：ブルックリン・ファンク・エッセンシャルズは、25年間にわたりソウル、ヒップホップ、スポークンワード、ジャズ、そしてもちろんファンクを融合させ、6枚以上のアルバムをリリースしてきました。最新作『Stay Good』は9月20日にリリースされます。この間、彼らはエレクトリック・パフォーマーとして名を馳せ、世界各地で公演を行い、幅広いファンを魅了してきました。 アーサー・ベイカーとラティ・クロンランドによって90年代初頭に設立されたブルックリン・ファンク・エッセンシャルズは、デビューアルバム『Cool & Steady & Easy』が発売された当時、ニューヨークの活気あるクラブシーンの常連でした。ファンクとエレクトロニックミュージックの先駆者であり、流行の先端を担うドラド・レコードからリリースされたこのアルバムは、クラシック・ファンクの荒々しく、心を揺さぶるベースライン、全盛期のディスコの陶酔的なボーカル、そして初期ヒップホップの観察眼に富んだリリシズムを融合させ、続編『Make Em Like It』と共に世界中のチャートを席巻しました。 2015年のDoradoとの再結成と『Funk Ain't Ova』の成功を経て、2019年、バンドは『Stay Good』をリリースします。楽しくファンキーでフレッシュな楽曲が満載のこのアルバムには、現在バンドの正式メンバーであるアリソン・リムリックのパワフルでソウルフルなボーカルが随所に散りばめられています。ラティは、彼女のデビューヒット曲『Where Love Lives』の作詞・作曲・プロデュースを手掛けました。彼らは9月からヨーロッパツアーを開始し、来年初めにはアメリカ大陸を訪れる予定です。LP盤には全8曲が収録されています。