詳細：ビル・ラズウェルによる『ディヴァイン・ライト（再構築＆ミックス・トランスレーション）』が、黄色、赤、黒のマーブル模様の限定1500枚でアナログレコードとして初めて発売されます。この2枚組LPはゲートフォールド・スリーブに収められ、インサートが付属しています。アメリカのベーシスト兼レコードプロデューサー、ビル・ラズウェルは、ハービー・ハンコック、フェラ・クティ、ファラオ・サンダースなど、数多くの偉大なアーティストの数千ものレコーディングに携わり、マイルス・デイヴィスのリミックスアルバム『パンサラッサ』もプロデュースしました。彼の音楽はファンク、ワールドミュージック、ジャズ、ダブ、アンビエントといったスタイルから影響を受けています。2001年のアルバム『ディヴァイン・ライト』は、カルロス・ラズウェルの初期のスピリチュアルな探求から生まれた楽曲を、インスピレーションあふれる「再構築とミックス・トランスレーション」で収録しています。このアルバムでラズウェルは、サンタナがジョン・コルトレーンへの愛をはっきりと認めていた2枚のアルバム、『イルミネーションズ』（1974年）と『ラブ・デヴォーション・サレンダー』（1973年）を取り上げました。