詳細：ロサンゼルス出身のロックバンド、デッド・サラが、9月17日にワーナー・レコードよりニューアルバム『AIN't IT TRAGIC』をリリースする。待望のフルアルバムは、2018年のEP『Temporary Things Taking Up Space』以来となる彼らの新曲となり、2020年のカムバックトラック「Hands Up」と最新シングル「Heroes」を収録。デッド・サラにとってこれまでで最も野心的な作品となる『AIN't IT TRAGIC』は、ドラマー兼プログラマーのショーン・フライデーと、バンドの前作『Dead Sara』（2012年）と『Pleasure To Meet You』（2015年）のプロデュース、ミックス、エンジニアリングを手掛けたノア・シェインが共同プロデュースした。全11曲収録の力強いアルバムは、バンドの代名詞とも言えるデュアルギターの攻撃が鮮烈な印象を残し、熱血フロントウーマンのエミリー・アームストロング（ヴォーカル／ギター／ソングライター）とスージー・メドレー（ギター／バックヴォーカル）が、力強くもメロディアスなヴァース／コーラスを全編に渡って切り開きます。パーカッシブな「Friday」は、力強いリズミカルなビートで各トラックを締めくくります。ロサンゼルスでのロックダウン中に大部分が作曲・レコーディングされた『AIN't IT TRAGIC』は、耳に残るメロディー、強烈なツインギターの攻撃、そしてエネルギーとアティチュードに溢れた見事なドラミングなど、バンドのソングライティング能力が頂点に達していることを示しています。これらの要素は、過去10年間、バンドをライブで伝説に押し上げてきました。