詳細:限定180gのピンクのカラービニールLPプレス。画期的なダブルアルバム「Bad Girls」の発売から1年以内に、ドナ・サマーはカサブランカ・レコードを離れ、新しいレーベル、ゲフィン・レコードと契約した最初のアーティストとなった。このレーベルからリリースされた3枚目のアルバムは1984年の「Cats Without Claws」で、マイケル・オマーティアンがプロデュースし、「She Works Hard For The Money」のプロデュースに続き、アルバムに80年代半ばのダンス/ポップをテーマにしたサウンドを与えた。アルバムには、シングルの「Supernatural Love」、「There Goes My Baby」、「Eyes」が収録されている。「Cats Without Claws」はヨーロッパの数カ国でトップ30に達し、米国と日本でもトップ40アルバムとなった。マイケル・オマーティアンのプロデュース作品には、マイケル・ボルトン、ピーター・セテラ、クリストファー・クロス、エイミー・グラント、ホイットニー・ヒューストン、ジャクソン、ロッド・スチュワートなどのアルバムが含まれる。ドナはアルバムの最後の曲「Forgive Me」で最優秀インスピレーション・パフォーマンス賞のグラミー賞を受賞した。