詳細：グラミー賞受賞ベーシストのデイヴィッド・エレフソンと、高く評価されているメタル・ボーカリスト、ジェフ・スコット・ソートが、長年のパートナーシップを経て、全く新しいコラボレーション・アルバム「エレフソン＝ソート」を制作しました。このバンドは、デイヴィッド・カヴァデール＆ジミー・ペイジ、トニー・アイオミ＆グレン・ヒューズ、トミー・ショウ＆ジャック・ブレイズ、マイケル・スウィート＆ジョージ・リンチなど、成功を収めた個人がタッグを組んで記憶に残る音楽を生み出してきた伝統を受け継いでいます。このメタル・デュオは、ギターとキーボードにアンディ・マートンゲッリ、ドラムにパウロ・カリディを迎え、デビュー・アルバム「ヴァケーション・イン・ジ・アンダーワールド」をリリースします。アルバムには11曲とボーナス・トラック3曲が収録され、エレフソン＝ソートがメタル界のレジェンドと呼ばれる理由を証明しています。 アルバムのオープニング曲「Vacation In The Underworld」の燃えるようなギターリードから、クローサーの「Rise To Win」のプログレメタルの激しさまで、エレフソン＝ソトは世界中のメタルファンを魅了するデビュー作を作り上げました。「Sharpen The Sword」「The Revolution」「Live To Die Another Day」といった様々なメタルスタイルを融合させた楽曲は、エレフソン＝ソトが40年にわたる音楽活動で培ってきた様々な影響を如実に示しています。「The Day Before Tomorrow」には、イタリアのパワーメタルバンド、フローズン・クラウンのジェイド・エトロがゲスト参加。タイトルトラック「Vacation In The Underworld」では、フロットサム・アンド・ジェッサムのスティーヴ・コンリーとケン・メアリーが演奏しています。「Vacation In The Underworld」は、スラッシュメタルのパワー、ロックの威勢の良さ、そしてアリーナ級のアンセミックな轟音が融合した、他に類を見ないハイブリッドなサウンドを生み出しています。